2017年5月13日に日本集中治療医学会第1回九州支部学術集会が長崎で開催されました。


若手の秋山先生，中西先生，広いホールで多くの聴衆を前に堂々とした発表でした！
　

当講座から優秀演題にノミネートされていた安部先生の「敗血症性急性腎傷害に対する腎代替療法の離脱基準に関する後方視的検討」が最優秀演題賞を受賞しました！！

【安部先生のコメント】

「光栄なことに最優秀演題賞を受賞することができました。今回の受賞は，ご指導をいただいている諸先輩方，大変な中でも必死でついてきてくれる後輩たち，そしてICU診療に携わるスタッフ皆様のおかげだと本当に感謝しています。今回の受賞を励みとして，今後も日々の診療に邁進したいと思います。」

安部先生おめでとうございます！

学会に参加した研修医2年目の先生のコメント

「この度は日本集中治療医学会九州地方会に参加する機会を与えて下さりありがとうございました。1年間の臨床研修を終え、少しばかり現場のことがわかるようになった時期での学会参加であり、これまでとは違った視点で勉強できたように思えます。学会期間中は様々な分野におけるトピックスを聴講できたと同時に、先輩方が発表されている姿には大いに刺激を受けました。また平素からご指導して頂いている安部先生が最優秀演題に選出されたことは格別なものでした。大分大学麻酔科・集中治療部でやっていることは本当にレベルが高く、そういった環境で研修させていただいていることに感謝しつつも早く先生方に追いつけるようにと気持ちが引き締まりました。そして，学会終了後に中華街や思案橋で開催された祝勝会もとても楽しかったです。今後ともよろしくお願いします。」

長崎でも大いに盛り上がりましたね。こちらこそ今後ともよろしく！